2010年7月8日木曜日

レビー小体型認知症

午前中、定期検診でクリニックに同行してきた。問診後、神経の動きを洞察してもらった結果、パーキンソン病を合併したレビー小体型認知症の疑いが濃厚になってきた。

病状(ウィキペギィア引用)
この病気特有の症状としては、幻覚をみたり、妄想をしたりすることがあげられる。やがて、アルツハイマーのような認知障害と、パーキンソニズムと呼ばれるパーキンソン病のような運動障害の両方が症状として表れる。徐々に進行し、最終的には寝たきりになる。この病気はアルツハイマー型に比べ10倍も寝たきりになるのが速いとも言われている。 また、薬物に過敏に反応し(薬物過敏性)、アルツハイマーの治療薬やパーキンソン病の治療薬を通常量で投与することは逆に症状の悪化を招くことが多い。初期の段階では、診断が難しくアルツハイマー型認知症やパーキンソン病と診断されたり、初期にうつ病の症状が出てうつ病と診断されることがある。この病気の早期発見と、適切な治療によって進行を遅らせ症状を和らげることができる。

今後、在宅介護が難しくなることが予想されるのでケアマネージャーに相談するように言い渡された。

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