2010年6月20日日曜日

結局、朝食抜き

朝起きてきて早々、「これやってくれるんだろう?(朝食を用意してくれるんだろうの意)」「あんまりなすんないでいいから...(ジャムやバターをいっぱいつけなくてもいいという意味)」で二階へ上がっていった。私は起きて直ぐに体が動かず会話するのも面倒なくらい。ゆっくり温かい紅茶を飲み煙草を一服二服してから動くというのが毎日の日課なのだ。そんな状況で急ぎ早に勝手なことを言うなら自分で用意したら良いと思うのだが、自らパンをトースターに入れ焼いたのは数回のみでその後は甘えている。

まっ、そうは言ってもパンをトースターで焼き、ピーナッツクリーム、ブルーベリージャム、ママレードを一緒に持っていき「好きなものを好きだけなすんなさい!」と言い置いてきた。すると数分するとジャム類を下に置きにきた。何でいちいち置きに来るのかなぁ〜?まっ、好きなものをつけて食べたんだろうと思っていたが、皿を下げにいこうと二階へあがったら、本人はベッドで横になっていて皿の上には何も塗られていないトーストがそのまま置かれていた!

「なんで食べないの?」と聞くと「トーストが扇風機の風にあたり冷たく固くなっちゃったから...」「?????」「で、薬は飲んだの?」と聞くと「飲んだ」と答えたので、そのまま皿に乗ったトーストを引き上げてきた。もうまったく訳がわかりません!

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