2011年2月10日木曜日

初めてのお泊まりデイサービス

一昨日から行っていた二泊三日のお泊まりデイサービスから帰ってきた。送迎の車の中からキョロキョロ辺りを見回し涙目の母親を発見!車を降りると私の名前を連呼し訳の判らないことを言っている放心状態!送ってきたスタッフ曰く「ショートステイ中は、ずっ〜と家族の話をし続けて鬱状態だった」だと言う。その場を何とか収め自宅に入れても「あ〜良かった」とか心配ごとを次から次へと語っている。当然何の話をしているのかわからないので話半分で自室に入ってもらった。

以下、連絡帳から
2/8
体温:36.0℃ 脈拍:79 血圧:152/69 入浴:なし 排尿:1回 排便:2回 活動:体操、リハビリ ※食欲もあり穏やかに過ごしたようだ。
2/9
体温:36.6℃ 脈拍:81 血圧:126/78 入浴:あり 活動:体操、生活リハビリ ※他利用者やスタッフに気を使っていた様子で話もしていたようだ。夜間失禁
2/10
体温:36.3℃ 脈拍:81 血圧:156/84 入浴:なし 排尿:3回 排便:1回 活動:体操、雑談 ※朝、他利用者と合わないせいか一口も食事を取らなかった、昼食は、他のテーブルでスタッフと一緒に会話をしながらゆっくり食べたそうだ。

自宅に戻り話を聞くと他利用者はグループを組んでいて抜け者扱いされたらしい...

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