2012年2月10日金曜日

二度目のお見舞い

先日エントリーしたように食事をとることが出来なくなり高カロリー輸液の点滴に変わったので弟と二人でお見舞いに行ってきた。元日に行った時は一度も目を覚ますことがなかったが今日は何度か目を開け問いかけにうなずいてくれた。しかし、本人はすべて夢の中のようしか感じていないのだろうと思った。小一時間手を擦ったり額を撫でたりしながら会話をしようと試みたが目を開けうなずくのが精いっぱいという感じだった。

その後、部屋を移動し新旧ケアマネとホーム長と今後のことやその時を迎えた後の対処方などを聞きホームを後にした。帰り道田舎に寄り墓参りと親戚二軒をまわり母親の様子の報告と今後のことについて話を伺ってきた。
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2012年2月7日火曜日

遂に点滴

今日午前中ホームの所長から電話があり、先日は39.5℃の熱を出したと言う。日中は多目的ホールに車いすに乗り過ごすがいつも寝ている様子が多いとのこと。また最近は食事も喉を通らなくなり量が減っていて体力が弱っているそうだ。このままだと食事も充分に摂取できないので本日往診の医師が診察しにくるので、肩口から中心静脈に高カロリー輸液の点滴を開始すると伝えられた。
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